本研究室は、
世界で唯一工学的なアプローチで
津波研究を展開している研究室です。
- 地球科学
- 地質学
- 人間行動
- 災害情報・
リモートセンシング技術 - 減災工学
その研究内容は、地球科学、地質学、減災工学、人間行動、災害情報・リモートセンシング技術、医学まで多岐にわたります。
国連機関や海外の大学との国際的なプロジェクトや防災教育、企業との研究も実施しており、大学院で学ぶ学生さんを広く募集しています。東日本大震災により多くの研究課題が残されていますが、1つ1つに対して解決していきたいと思います。また、地域での復興や今後の防災に全力で取り組んでおります。
本研究室は、東北大学変動地球共生学卓越大学院プログラム(SyDE)に参画しています。修士・博士課程後期に入学・進学される方は、研究成果に応じて補助・支援などが得られます。最先端の研究環境で、思う存分研究を進めてみませんか?
興味のある方は下記までご連絡ください。
News
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News2025.03.25
メディア掲載:【日本経済新聞】点検福島復興予算(上) 雇用創出、新興育成に軸足 12市町村の連携もカギ(今村)
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News2025.03.24
メディア掲載:【日本経済新聞】福島復興予算、企業誘致も雇用創出に時間 新興に軸足-点検・福島復興予算㊤(今村)
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News2025.03.24
メディア掲載:【Tokyo FM】防災FRONT LINE 東日本大震災から14年「復興ツーリズムって?」(今村)
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News2025.03.15
メディア掲載:【Tokyo FM】防災FRONT LINE 東日本大震災から14年「復興ツーリズムって?」(今村)
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News2025.03.12
メディア掲載:【tbc東北放送】『北海道・三陸沖後発地震注意情報』防災計画に「行動指針明記」は35自治体のうち9市町…自主避難者への対応は?求められる”あいまいな部分”の検証 宮城(今村)
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News2025.03.11
メディア掲載:【tbc東北放送】いざという時…水・食料・着替えはどのくらい?「最低限必要な持ち出し品」と「枕元に備える6点セット」(今村)
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News2025.03.11
メディア掲載:【建設新聞】東日本大震災から14年 インタビュー/3・11伝承ロード推進機構代表理事 東北大学災害科学国際研究所教授・今村 文彦氏(今村)
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News2025.03.11
メディア掲載:【朝日新聞】(東日本大震災14年 3・11の現在地)不明2520人、数えられぬ4人 待つ家族、動き始めた照合 津波、今も不明者捜索阻む(今村)
Video
2020年度オープンキャンパス用に研究室紹介動画を作成いたしました。研究内容や学生の活動内容を紹介しております。ぜひご覧ください!