お知らせ
第43回(2024年度)日本自然災害学会学術講演会に参加しました(佐藤准教授,渡邉(D3),武井(M2))
2024年9月25日
日時:2024年9月19日~20日
場所:千葉大学西千葉キャンパス(千葉県千葉市)
参加者:佐藤翔輔 准教授,渡邉勇(D3),武井亮太(M2)
2024年9月19日(木),20日(金)の2日間にわたり,第43回日本自然災害学会学術講演会が千葉大学西千葉キャンパスにて開催されました.
日本自然災害学会は,自然災害科学の研究の向上と発展につとめるとともに,防災・減災に資することを目的として設立された学会です.
当研究室からは口頭発表で3名(査読セッション1名,一般セッション2名)が参加いたしました.発表題目等は以下の通りです.
【発表題目】(太字:発表者,下線:当研究室メンバー)
査読セッション
- 渡邉勇,佐藤翔輔,今村文彦:来訪者の特性に応じた行動変容に効果的な被災地訪問学習・体験:東日本大震災を事例としたインターネット調査より
一般セッション
- 佐藤翔輔,岩崎雅宏,今村文彦:帰省・旅行中に普段いない場所で地震・津波が発生したときの行動実態:2024年能登半島地震での事例調査
- 福島洋,栗山進一,佐藤健,ゲルスタ ユリア,佐藤翔輔,尾島俊之,小杉素子,岩本萌,大類真嗣,北村美和子:「防災コミュニケーション」による災害リスク大幅低減の方略
- 武井亮太,門廻充侍,Anawat SUPPASRI,今村文彦:発災からの経過日数に着目した犠牲者情報の死因分析:東日本大震災における宮城県での事例