お知らせ

第41回(2022年度)日本自然災害学会学術講演会に参加しました(佐藤准教授,保田プロジェクト講師, 市川(D2),渡邉(D1),信田(M1),若木(B4))

2022年9月26日

日時:2022年9月18日~19日
場所:立命館大学びわくさつキャンパス(滋賀県草津市)
参加者:佐藤翔輔 准教授,保田真理プロジェクト講師,市川健(D2),渡邉勇(D1),信田晃成(M1),若木望(B4)

2022年9月18日(土),19日(日)の2日間にわたり,第41回日本自然災害学会学術講演会が開催されました.1日目は立命館大学びわこくさつキャンパス エポック立命21にて対面開催されましたが,台風14号の影響で2日目はオンライン開催となりました.
日本自然災害学会は,自然災害科学の研究の向上と発展につとめるとともに,防災・減災に資することを目的として設立された学会です.
当研究室からは口頭発表で6名が参加いたしました.発表題目等は以下の通りです.
 
【発表題目】(太字:発表者,下線:当研究室メンバー)
  • 佐藤翔輔 :吉田川流域の実態にみる「流域治水」概念の考察
  • 保田真理,斎藤玲,邑本俊亮,原田賢治:学校外施設における防災教育による子どもと保護者の防災意識の向上とその持続性に関する検証:静岡県地震防災センターでのワークショップを事例として
  • 市川健佐藤翔輔,橋本雅和,天谷香織,高村光輝,小野寺光友,今村文彦河川技術者が参画する洪水常襲地帯の水防災学習の効果-北上川流域における登米市立津山中学校を対象として-
  • 渡邉勇佐藤翔輔今村文彦:マイ・タイムライン講習会の講習内容と受講者の学習効果・主観的有用性の関係:宮城県大郷町を事例として
  • 信田晃成門廻充侍Anawat SUPPASRI今村文彦東日本大震災において宮城県内で瓦礫から発見された犠牲者と建物全壊率の関係
  • 若木望佐藤翔輔渡邉勇今村文彦語り部学習におけるオンライン学習形式と対面形式の比較 -時短型・災害疑似体験プログラム「ツナミリアル」の事例-

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