お知らせ
第12回(2022年度)巨大津波災害に関する合同研究集会に参加しました（門廻 助教，清水（B4），武井（B4），田中（B4），若木（B4））
2022年12月24日
日時：2022年12月22日～23日
場所：関西大学梅田キャンパス（大阪府大阪市）
参加者：門廻充侍 助教，清水陽花（B4），武井亮太（B4），田中健登（B4），若木望（B4）
2022年12月22日（木），23日（金）の2日間にわたり，第12回巨大津波災害に関する合同研究集会が開催されました．1日目，2日目ともに関西大学梅田キャンパスにて対面開催されました．
本研究集会は，津波災害に関する研究に取り組む多様な分野の研究者や学生による学術的な交流を通じて，津波研究の発展と防災・減災に資することを目指しています．
当研究室からは口頭発表で4名が参加いたしました．発表題目等は以下の通りです．
【発表題目】（太字：発表者，下線：当研究室メンバー）
- 清水陽花，内田典子，Anawat Suppasri，菅原大助，今村文彦：東日本大震災における仙台海岸の植生変化パターンと津波外力の関係
- 武井亮太, 門廻充侍，Anawat Suppasri，今村文彦：東日本大震災における宮城県での津波火災と人的被害
- 田中健登，Anawat Suppasri，Kwanchai Pakoksung，Anchi Cheng，鴫原良典，今村文彦：三陸沿岸における2022年トンガ火山性津波による養殖施設被害に関する研究
- 若木望，佐藤翔輔，渡邉勇，今村文彦：語り部学習プログラム「ツナミリアル」の効果検証に関する実験的研究
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（文責：武井）
