■東日本大震災・震災遺構シンポジウム 「震災遺構の保存に向けて」■東日本大震災の史実を確実に後世に伝えるため、私たちは「3.11震災伝承研究会」を発足させ様々な観点から議論を重ねながら、地震や津波の猛威を物語る建物や痕跡などの「震災遺構」に着目してきました。本シンポジウムでは、震災遺構保存の意義や課題などについて意見を交換し、保存実現のための方策を模索します。 ■開催概要
〒980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3-1 ■プログラム(予定)
1.基調講演「研究会の活動報告」 2.研究発表「私たちが考えた3つの津波対策」 3.シンポジウム ○コーディネーター ○パネリスト(五十音順) ポスター展示 ■これまでの研究会公開資料
*本シンポジウムの開催と、震災の伝承に関する調査研究のために、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業『地域災害脆弱性の克服と持続基盤形成を促す大学・地域協働拠点の構築』による助成を受けました。 |
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